おごおり地域づくり協議会 生活安全部会

自主防災組織の必要性

2014/07/05

1. 住民が安心・安全に暮らすための取り組み

 住民が安心・安全に暮らすための取り組みとしての防災対策は、行政上最も重要な施策の一つです。
 しかしながら、大規模な災害が発生した時に、被害の拡大を防ぐためには行政関係の対応(公助)だけでは限界があり、早期に実効性のある対策をとることが難しい場合も考えられます。
 よって、自分の身を自分の努力によって守る(自助)、普段から顔を合わせている地域や近隣の人々が集まって互いに協力しながら、防災活動に組織的に取り組むこと(共助)が必要です。
 そして、「自助」「共助」「公助」が有機的につながることにより、被害の軽減を図ることが出来ます。

 

2. 地域における自主防災組織の意義と役割

 自主防災組織は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という、自覚、連帯感に基づき自主的に結成して、災害による被害を予防し、軽減するための活動を行う組織であり、地域の主体的な活動として結成・運営されることが望ましいものです。
 自主防災組織が日頃から取り組むべき活動とは、防災知識の普及、地域の災害危険の把握、防災訓練の実施、火気使用設備器具の点検、防災用資機材の設備等があります。また、災害時においては、情報の収集・伝達、出火防止・初期消火、住民の避難誘導、負傷者の救出・救護、給食・給水の活動などがあげられます。
 今まさに「隣保協同の精神」(となり近所の家々や人々が役割を分担しながら、力・心を合わせて助け合うこと)に基づく活動が求められています。

 おごおり地域づくり協議会 生活安全部会